仕事始め

正月早々、外来でアテローマのあのニオイの相手をしている自分がイヤだ。
そのあと、「先生あけましておめでとう!今日は先生にお土産持ってきた!」と嬉しそうにカバンから白菜の浅漬けを取り出したおばあちゃんがいたのだけど(ありがとうございます)、診察室にアテローマのニオイだけでなく浅漬けの匂いまでもが充満してしまい、通りがかった他の先生が顔をしかめていたのを見逃さなかったよ、僕は。
ただ、鼻というのはすぐににおいに順応してしまうので僕はあんまり何も感じてなかったのだけど・・・。